2021年のサツマイモ掘り体験
- SuguruTsuchiya
- 2021年9月28日
- 読了時間: 1分
2021年、稲刈りも佳境に差し掛かり、野菜や果物の多くも収穫のピークを迎えています。
昨年から始まった地元の庄瀬小学校の生徒の皆さんと行う農業体験として、しょうぜっ子ファームに「紅はるか」を定植し、9月27日に皆さんで収穫を行いました。

今回は昨年の反省を踏まえ、ハンドスコップを全校生徒分を準備しました!
これを使って上手にサツマイモを掘ってもらう予定です!

毎年感心させられるのは、上級生のサポート力です。
低学年の生徒たちがどうしたらいいのかわからない状況に、的確に優しくサポートしてあげている姿に感心させられます。
きっと優しさの連鎖が代々続いているんだろうなぁなんて想いを馳せてしまいます。


いざサツマイモ掘りの開始です。
昨年と違い、今年の土壌は硬く締まった感じになっており、さらにサツマイモも地中に深く生育してるため
みなさん悪戦苦闘していました。
限られた時間の中でのサツマイモ掘りでしたが、たくさん収穫できた人、できなかった人がいましたが、
それでもワイワイ楽しく収穫ができました。



こうした農業体験を通して植物が成長する過程や、大切さを生徒それぞれが何かを感じ取ってくれたら良いなと思います。
また来年も芋掘りしましょうね。




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