しょうぜっ子ファームの看板制作と設置
- SuguruTsuchiya
- 2020年11月15日
- 読了時間: 2分

2020年8月某日
コロナウィルス感染症が世界的に大流行し、世の中が自粛ムードであるなか、
今年度あらたに開設された「しょうぜっ子ファーム」のプロモーションの観点から可愛らしい看板が設置されました。
イラストは、子育て漫画エッセイストのちゃい文々さんの描き下ろしです。
製作と設置は地元の看板屋さん、白鳥社にお願いをしました。
看板を見た地域住民の皆さんからは、
「庄瀬にちゃいさんのイラストがあるなんてビックリ!」
「可愛いイラストで畑が華やかになった!」
など温かく嬉しい声をいただいています。
プロのイラストレーターに描き下ろしてもらうのは、なかなか勇気のいることでしたが、
ちゃい文々さんは制作依頼に快諾して頂き実現することとなりました。
「つくろう。」
「まもろう。」
「つながろう。」
この看板の制作するにあたりキャッチコピーです。
このキャッチコピーがここ庄瀬に住むみんなに根付いてほしいという思いで考えました。
新潟市の食糧生産の拠点である新潟市南区。
俯瞰で見た時に食料生産という命に関わる大きな役割を担っているのだと気付かされます。
作物を作り続け、環境を守り、みんなと繋がっていく。
私たちが生まれ育ったこの場所は、豊富な水があり、土壌があり、作物が育つ素晴らしい土地。あらためて生まれ育った庄瀬に感心を持って欲しい。
そして大地の恵みに感謝していかなければならないのだと思います。
Writer : SUGURU TSUCHIYA
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ちゃい文々(ぶんぶん) www.chaibunbun.com
子育て漫画エッセイスト
コミュニケーションクリエイター
アートディレクター/イラストレーター
BSNラジオ「3時のカルテット」木曜日 出演中
UXテレビ「ナマトク」隔週月曜日 出演中
2002年~2016年まで新潟日報発行フリーペーパーasshで子育て応援漫画エッセイ「ビーンズ・ボックス」を14年間連載。
現在も「自尊心を育てる『唯一無二』なメッセージ」「がんばりすぎない子育て、コミュニケーションの大切さ」
「パートナーシップ・コミュニケーション」などを発信中。
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